離婚後や離婚前の慰謝料請求

離婚後と離婚前で慰謝料請求はどう違うのでしょうか。

ここでは、そうした疑問にお答えします。

離婚後の慰謝料請求

ご夫婦がすでに離婚した段階で、不倫（不貞）をされたご夫婦の一方が、他方やその不倫相手に対し、慰謝料請求をする場合は、離婚という重大な結果が生じており、慰謝料は高額になる傾向があります。

当事務所では、婚姻期間や以前のご夫婦関係、不倫（不貞）の悪質性といった事情も併せて主張するなどして、高額の慰謝料の実現をお手伝いします。

お気軽にご相談ください。

離婚前の慰謝料請求

ご夫婦が離婚していない段階で、不倫（不貞）をされたご夫婦の一方が、ご夫婦の他方やその不倫相手に対し、慰謝料請求をする場合があります。

しかし、離婚という重大な結果が生じていない以上、慰謝料は低額になる傾向があります。

とはいえ、婚姻期間やそれまでのご夫婦関係、不倫（不貞）の悪質性といった事情によっては、慰謝料が高額になる場合があります。

当事務所では、多くの取扱実績に照らし、ご夫婦が離婚していない段階でも、高額な慰謝料の実現をお手伝いいたします。

お気軽にご相談ください。

この記事の監修者

弁護士法人ひいらぎ法律事務所
代表 社員 弁護士　増田　浩之
東京大学卒。姫路で家事事件に注力10年以上。神戸家庭裁判所姫路支部家事調停委員。FP1級。