離婚をどうやって知らせるべきか、離婚の挨拶の仕方

離婚の挨拶

離婚した場合、親兄弟や勤務先などにどうやって知らせるべきか悩む方は多いと思います。

なかなか明るい話題ではないですし、相手に気を遣わせたくないという気持ちもあってどうすべきか悩みますよね。

親兄弟については、離婚する前から相談していることが多く、離婚後にあえて報告するというケースは少ないようです。

離婚すれば家族同士のつながりがなくなることになりますから、もし事後報告になるような場合は、直接会って報告するのが望ましいでしょう。

顔をみれば、親兄弟も多少安心するかもしれません。

勤務先やお子さんの学校に対しても、できれば直接報告するのがよいと思います。

特にお子さんの学校については、離婚後のお子さんの様子を注意して見てもらうよう併せてお願いする必要がありますので、直接相談しておいたほうが安心です。

友人については、電話やメール、手紙など知らせる方法はさまざまですが、「心機一転がんばります」といった前向きな言葉を添えるなどして、相手を心配させないように配慮しておくとよいかもしれません。

この記事の監修者
弁護士・監修者
弁護士法人ひいらぎ法律事務所
代表 社員 弁護士 増田 浩之
東京大学卒。姫路で家事事件に注力10年以上。神戸家庭裁判所姫路支部家事調停委員。FP1級。

>

お気軽にお問い合わせください。



離婚の悩みはしんどいものです。

当事務所は姫路で離婚に注力して10年以上。

一人で悩まず、お気軽にご相談ください。

秘密は厳守します。


TEL:0120-500-255



※女性無料相談実施中です。