Q 住宅,不動産がオーバーローンの場合の財産分与


 離婚に伴う財産分与において,住宅,不動産の処理が問題となることが多いのですが,その中でも,オーバーローンの場合特有の問題があります。それは,住宅を売却し,併せて住宅ローンを処理しようとした場合の問題です。


 よく,「住宅を売って,売却代金を住宅ローンの返済に充て,残った住宅ローンを返し続ければよい。」などと考える人がいますが,それは甘いと言わざるをえません。

 金融機関は,住宅ローンが無担保になることを許しませんので,住宅の売却代金と残った住宅ローンとの差額を売却時に返済することを求めます。そこで,この差額をご夫婦のいずれが用意するか,という問題が生じます。

 こうした場合,いずれか一方が他方より多く差額を提供することが多いのですが,後日,他方にその精算を求めても,精算に応じてもらえないおそれがありますので,もめやすいといえます。


 このように,住宅,不動産がオーバーローンの場合の財産分与には,特有の問題があり,権利関係の処理を間違えずに行う必要があります。


 当事務所は,宅建取引士(従来の宅建主任)の資格を有する弁護士が在籍するとともに,有力な不動産会社様と連携し,住宅ローンの処理について豊富な実績がありますので,安心してご相談いただければと思います。


 

熟年離婚
お問い合わせはお気軽に 079-226-9933 「ひいらぎ法律事務所」姫路駅南口から徒歩7分 平日9:00~18:00

養育費の未払い問題 詳しくはこちら 

hiiragi jimushoban.png
※このサイトは 兵庫県姫路市の弁護士法人ひいらぎ法律事務所が運営しています

事務所概要
アクセスはこちら
メールでのご相談受付はこちら
対応エリア
お気に入りに追加するお問い合わせはこちら弁護士と他士業の違い