熟年離婚における専門家の選び方

熟年離婚における専門家の選び方
熟年離婚を考えている方は,主に財産の処理や老後に向けた生活設計が問題となります。
ですので,まず,財産関係を法的にきっちり処理するために,弁護士に相談しましょう。
とくに,不動産の処理もお考えであれば,不動産に明るい弁護士に相談するとよいでしょう。
また,老後に向けた生活設計をするために,FP(ファイナンシャル・プランナー)にも相談しましょう。
この点,当事務所は,FP1級(注1),宅建取引士(注2)の資格を有する弁護士が在籍しておりますので,熟年離婚のご相談にしっかり対応させていただきます。
熟年離婚をお考えの方は,お一人で悩まず,お気軽に当事務所にご相談ください。
注1 FP1級とは,1級ファイナンシャル・プランニング技能士の略称であり,職業能力開発促進法に基づく国家資格です。
注2 宅建取引士とは,宅地建物取引士の略称であり,宅地建物取引業法に基づく国家資格です。