Q 母子家庭・父子家庭の手続き

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 母子家庭や父子家庭になった場合には,公的な援助を受けることができると聞いたことがあるけれども,どういう手続きをすればよいのか分からないとお困りの方も多いかと思われます。


 母子家庭や父子家庭となった場合に,手当が受けられたりしますが,自動的に受けられるようになるわけではありません。


 母子家庭や父子家庭のようにひとり親家庭に対する公的援助として,児童扶養手当がありますが,児童扶養手当が支給されるのは,申請した日の翌月分からとなります。そのため,たとえば,離婚届を役所に提出するときに,一緒に児童扶養手当の申請も済ませるなどして忘れないようにした方がよいでしょう。児童扶養手当を申請する窓口は,自治体によって異なるので,確認しましょう。児童扶養手当は,平成22年8月から父子家庭にも支給されていますので,お子さんを育てている父親も申請を忘れないようにしましょう。


 また,ひとり親家庭医療費助成というものもあります。これは,国民健康保険や社会保険などのいずれかの健康保険に加入している母子家庭の母子や父子家庭の父子などが,健康保険で診療を受けた場合の保険診療の自己負担額から一部負担金を差し引いた額を助成するといった制度です。市町村によって異なってはきますが,重要なことですので,各市町村に問い合わせたうえで,手続きを忘れずに行いましょう。


 母子家庭・父子家庭のようなひとり親家庭では,子育てと生計を一人で担わなければいけないので,生活をするうえで様々な困難を抱えていると思います。そうした状況に対して,公的な援助がさまざまに用意されていますので,それらを十分に活用し,子育てを行っていくことが大切です。


 当事務所では,離婚してひとり親家庭となった後の生活をどうすればよいか不安であるという相談も多数受けており,多くのノウハウを持っていますので,離婚して母子家庭・父子家庭となった後の生活が不安である,もっと詳しく母子家庭・父子家庭の手続きを知りたいという方は,お気軽にご相談ください。

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