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慰謝料請求の手続,流れ

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慰謝料請求の手続,流れ

弁護士慰謝料請求の手続きを簡単に記載すると次のようになります。

  1. 協議(交渉)
  2. 調停や訴訟

協議(交渉)

慰謝料を請求する場合,まずは当事者間で協議(交渉)の場を持ちましょう。

協議(交渉)のポイントは,金額,方法,期間を明確にし,その内容をきちんと文書化するということです。

支払方法では,できれば一括払いにすることをおすすめします。

分割払いにしたために,途中で支払いが滞る例が多く見られるからです。

協議(交渉)で決めた内容は,文書で残すことが重要です。

執行認諾文言付きの公正証書を作成しておけば,相手が約束どおりの支払いに応じない場合,直ちに強制執行が可能です。

調停,訴訟

双方の協議が不調に終わった場合,調停や訴訟が考えられます。

具体的には,慰謝料のみを請求する場合は,地方裁判所(請求金額が140万円を超えない場合は簡易裁判所)に民事訴訟を提起することができます。

また,家庭に関する事件ですので,まず家事調停を申し立て,調停が不成立となった場合に不成立から2週間以内に訴訟を提起するというやり方も考えられます。

調停調書や確定判決は,執行力を有するため,相手が決められた内容に従わなければ,直ちに強制執行手続をとることができます。

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