Q モラハラの言葉の意味を知りたい

A 

・自分だけが正しく,他は間違っていると考える。

・ものごとがうまくいかないのは,他人が邪魔をするせいだと考える。

・異常にプライドが高く,自分は優れた人物だと思っている。

・他人は自分に合わせるべきだと考える。

 夫にこのような特徴があるけれども,もしかして自分が悪いのではないかとお悩みの方が多くおられるのではないでしょうか。このような特徴があるのは,モラハラ夫の典型であり,自分が悪いのではないかと責める必要はありません。

 モラハラとは,モラル・ハラスメントの略で,精神的暴力,精神的虐待を意味します。殴ったりするような目に見える暴力はなくても,たとえば,妻の気持ちを考えることなく,それどころか気持ちを踏みにじるような言動をとったり,日常の些細なことを持ち出して,すべて妻に非があるように怒ったりするということがモラハラにあたります。

 モラハラの夫は,自分だけが正しく,他人は自分に合わせるべきだと考えていますから,夫婦生活で自分の思い通りにならないことがあれば,強い口調で命令したり,何時間もしつこく説教したり,挙句の果てには土下座を強要して謝らせたります。その他にもモラハラにあたる行為は多々ありますが,このような行為を日々繰り返されれば,モラハラを受けている妻の心は壊れていってしまうでしょう。

 では,モラハラを受けていることを理由に離婚することはできないのでしょうか。

 モラハラをする夫の特徴として,外づらがよく,周りからみればいい夫であるいうことも挙げられ,モラハラを受けている妻は,どこか自分に悪いところがあるのかと思い,我慢してしまうかもしれません。しかし,モラハラを日々受けながら生活することはとてもつらいことだと思います。

 そこで,モラハラの夫と離婚したいと考えるのであれば,まずは,今後に備えて準備をしたうえで別居するのがよいでしょう。同居したままでは,離婚の話をするにもモラハラの夫から怒りを直接受けることになるでしょうし,もしも話し合いで夫が離婚に応じず,離婚するために裁判をする必要が出てきたときには,別居期間が長ければ長いほど,離婚は認められやすくなります。モラハラは,モラハラを受ける人の体調を悪くしたり精神状態を不安定にさせる耐え難いものです。モラハラを受けていたことや別居期間,その他のいろいろな事情を合わせれば,離婚することができると考えられますので,我慢することなく,離婚を考えるのがよいでしょう。

 モラハラの夫は,自分が常に正しいと考え,妻を言いくるめようとしますので,ご本人で話をするのは大変つらいことだと思います。

 当事務所は,モラハラの夫と離婚したいとお悩みの方からのご相談を日々受けており,膨大なノウハウを蓄積していますので,夫からモラハラを受けており,離婚しようかどうかお悩みの際は,お気軽にご相談ください。

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