再婚禁止期間(待婚期間)

IMG_97450003.png再婚する場合には再婚禁止期間(「待婚期間」ともいいます。)に留意してください。

再婚をする場合,男性は離婚後すぐに再婚する事ができますが,女性には,再婚禁止期間が定められており,民法上,離婚から6か月を経過した後でなければ再婚することはできないとされています。

この再婚禁止期間は,民法により姻の成立の日から200日を経過した後または婚姻の解消の日から300日以内に生まれた子がその婚姻に関する夫の子と推定されることから,女性が離婚後すぐ再婚すると,出生した子どもが前夫と現夫のいずれの子かわからなくなるおそれがあり,そうした事態を防止するために設けられています。

しかし,6か月という再婚禁止期間は長すぎるとして,近時,最高裁判決により再婚禁止期間は100日を超える部分について違憲とされました。

再婚禁止期間と最高裁判決

 

再婚禁止期間の例外

ただし,次のような場合には,例外的に,再婚は禁止されません。
  • 前婚解消の前から懐胎していた子を出産した後に再婚する場合
  • 夫の生死が3年以上不明との理由で離婚判決があった後に再婚する場合
  • 夫の失踪宣告により婚姻が解消した後に再婚する場合
  • 前婚の夫と再婚する場合
  • 女性が受胎能力のない年齢に達している場合
  • 離婚後6か月を経過しない女性が離婚後優生保護法に基づく優生手術をした旨の医師の証明書を添えて,再婚の届出がなされた場合
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