面会交流(面接交渉)の方法

面会交流方法
面会交流を認める場合には、その方法を具体的に決めておくことが大切です。
具体的には、次の諸点です。
  • 月に何回
  • 何時間
  • 何日
  • 宿泊してよいのか
  • 場所はどうするのか
  • 日時は誰が決めるのか
  • 電話や手紙のやりとりを認めるのか
  • 誕生日などにプレゼントをできるのか
  • どんな会わせ方をするのか
  • 学校行事へ参加できるのか
  • 子供の意思をどうするのか
  • 子供の受け渡しの方法
  • 変更する場合はどうするのか
  • 連絡方法はどうするのか
  • 決まらない場合はどうすればよいか

 

などです。

この記事の監修者
弁護士・監修者
弁護士法人ひいらぎ法律事務所
代表 社員 弁護士 増田 浩之
東京大学卒。姫路で家事事件に注力10年以上。神戸家庭裁判所姫路支部家事調停委員。FP1級。

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